静岡新聞SBSの全部署を紹介します!
「メディア」を取り巻く環境は、地方においても大きく変化しています。しかし、信頼に足る確かな情報な情報を届けるという私たち地方メディアの使命は変わりません。早く、正確に、そして深く。どうしたら、情報を必要としている方々により広く届けられるか。どうしたら、多角的にわかりやすく伝えられるか。ジャーナリズムの精神を持って発信します。
編集局内には、現場取材をする外勤記者と、ニュースの価値判断や紙面レイアウトを担当する内勤、デジタルメディアを展開するデジタル編集部などがあります。
本社編集局内の外勤記者は、政治部、社会部、経済部、運動部、教育文化部、生活報道部、写真部などがあります。本社以外にも、東部総局(沼津市)と浜松総局(浜松市)、東京支社、そして県内外の23支局に記者が配置され、各地域できめ細かな取材網を張っています。
当社では、若手が外勤に出る時に最初に配置されることが多い部署です。事件や事故、裁判、教育、防災、地域の話題など幅広い事象が取材対象です。
政治部
県や市町、議会、各政党、県内関連の政治家など取材し、地域課題や政治動向を探ります。権力の監視役としての視点を持ちつつ、選挙や政局取材などの話題もできるだけ分かりやすくお伝えします。
経済部
金融や製造業、流通、農業など、各記者が担当を持って、中小企業から大企業、自治体や経済団体など「地方経済」に関わる事象を追いかけます。茶産地のため「お茶」の担当記者がいます。
運動部
サッカー、野球、ラグビーなど幅広い競技を発信します。オリンピックやワールドカップなど海外に出向いて取材することもあります。
教育文化部
芸能、文化芸術、教育問題、書籍など、静岡県の「文化」に関わる話題を掘り下げています。
生活報道部
料理、健康、ペット・園芸、シニア、くらし、子育て、アウトドア、その他の特集など、日々の暮らしに関わることを幅広く扱い、生活を豊かにするような紙面作りを目指しています。
写真部
プロのカメラマンチームです。スポーツや気象など、写真で魅せたいテーマについては記者と一緒に別にカメラマンが現場に取材に行きます。